会社案内COMPANY OUTLINE
安全衛生(教育訓練計画)
運輸安全マネジメントの取り組み 2023年度(2023.4.1 ~ 2024.3.31)
● 事故防止のための安全方針
「関係法令等の遵守」・「安全最優先の原則」・「健康管理」・「安全管理体制の継続的な改善」「事故防止研修会等への積極的な参加」に意欲的に取り組み輸送の安全を確保する。
● 社内への安全に関する情報交換および周知方法
安全衛生会議(週1回)を開催し、安全管理体制の実施状況および改善、決定事項を全営業所に周知
する。車両事故の発生及びドライブレコーダーの事故映像記録は、即日に速報(メール)で社内に周知、情報を共有し状況を把握する。
外部機関による配送チェック(週1回)、職場巡視(月1回)は動画をもちいて、状況の把握および問題点を共有し継続的な改善活動につなげる。
● 安全方針に基づく目標
追突事故 55期: 2件
構内・施設内の逆突事故 55期: 6件
健康に起因する事故 55期: 0件
● 目標達成のための計画
重点施策・安全衛生教育訓練年間計画の実施 ※別紙社内に計画表の掲示
輸送の安全に関する「計画の策定、実行、チェック、改善」を確実に実施し、絶えず輸送の安全、品質の向上に努める。
● 安全に関する反省事項
軽微な逆突、追突、前方不注意による接触事故が発生している。
● 反省事項に対する改善方法
前車との車間距離を3秒保持「ゼロ1.ゼロ2.ゼロ3」車間時間を常に数え運転に集中する。
構内、施設内では、周囲の状況をよく確認する。斜めの後進は死角が多いため、駐車位置に対して車両を垂直にして、注意の方向を後方一方向に向けること。および出来る限りバックしないこと。
運転姿勢、死角への安全確認の指導を強化して、運転に集中できる環境作りを進める。
● 安全に関する目標達成状況
有責重大事故 54期: 1件(目標0件)
● 自動車事故報告規則に規定する事故
54期: 1件
● 事故に関する情報
追突事故 54期: 5件(53期: 6件) → 0.8倍
前方不注意による接触事故 54期: 25件(53期: 15件) → 1.7倍
構内・施設内の逆突事故 54期: 14件(53期:15件) → 0.9倍
接触事故 54期: 25件(53期: 36件) → 0.7倍
2023年度 事故削減目標
追突事故 | 逆突事故 | 健康に起因する事故 |
---|---|---|
2件(5件) | 6件(14件) | 0件(0件) |
※( )内は2022年度の事故発生件数
貨物自動車運転者課程

自動車安全運転センター:安全運転中央研修所
ドライバーズ・ドクター Objet・GV

大佐和自動車教習所:大佐和ドライビングスクール
交通安全適性診断

「アクセスチェッカー ACM200」の検査内容
①単純反応検査:反応の速さと正確さを計測(約5分)
②選択反応検査:操作の反応と正確さを測定(約5分)
③ハンドル操作検査:正確なハンドル操作を測定(約5分)
④注意配分・複数作業検査:複数課題への注意配分を測定(約5分)
一般社団法人 千葉県トラック協会
フォークリフト運転業務従事者安全教育

陸上貨物運送事業労働災害防止協会 千葉県支部
タイヤチェーン講習会

株式会社アイ・ディ・ワン
各種講習受講者数
社会貢献活動:献血

日本赤十字社 千葉県支部:千葉県赤十字血液センター